8月23日、たまプラーザの地域ケアプラザで笑いヨガセッションを開催しました。（一般参加者7名、他、お子さんは2名）リピーターの方が少しづつ増えてきたのが嬉しい限り。
今回は、基本エクササイズ、ストレッチ効果のあるエクササイズの後に早口言葉をやってみようということで、事前準備の大半をこれに費やしました。相棒のひろぴーが最近読んだ呼吸法の本によると、早口言葉を何回も行うとかなりの腹筋を使うので、呼吸で深く吐く時と同等以上の健康効果があるそうです。この点を参加された方に念入りに説明しました。
昔流行ったドリフの早口言葉のオケヴァージョンを題材に使用。当初は皆さん戸惑っていましたが、音に合わせて続けている内に段々ノリが良くなってきました。ただ2回りしたので、多くの方はちょっと疲れたかもしれません。
早口言葉の後は、最近よく行っている昭和歌謡曲のシリーズとして、昭和チックなノリの「コキンちゃんの歌」（アンパンマンのエンディングで使われた曲）、そしてザ・ピーナッツの「恋のフーガ」を聴きながら身体を動かしました。
写真は「あいうえお習字笑い」のエクササイズを行っているシーン。これもなかなかウケが良かったようです。
エクササイズ、リラクゼーション終了後に参加者に感想をお聞きしたところ、前回参加した時よりもより笑えるようになった、心がオープンになったような気がする、そしてある集いで前回行った「ピヨピヨちゃんなんですか笑い」を面前で行ったところ、大ウケだった等嬉しい報告がありました。
今回は行いませんでしたが、ピヨピヨちゃん笑いはとりわけ人気で、家族連れのお子さんも気に入ったとのことです。
また、ジブリッシュや日本の童謡唱歌もやってほしいという希望がありましたので、次回はこれらもやってみたいと思います。
次回は、9月20日（日）にあざみ野で行います。
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